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関東地方

高蔵寺

(こうぞうじ)

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(未記入)

Fuji基本情報

名称

高蔵寺

読み方

こうぞうじ

通称

高倉観音

参拝時間

8:00〜17:00

参拝にかかる時間

(未記入)

参拝料金

無料
観音浄土巡りは有料

トイレの有無

(未記入)

電話番号

0438522675

ホームページ

https://takakurakannon.com/

SNS

(未記入)

御祭神・御本尊

聖観世音菩薩

封建時代

(未記入)

創始者

(未記入)

建物

高倉観音の名で親しまれている高蔵寺の本堂は、独特な高床式の構造です。重層入母屋造りで床柱数88本、床の高さ2.45メートルの堂々とした造りは、床下を人が立って歩けます。独特な高床式を活かして、これまで秘仏とされていた本尊様の前身を床下から常時拝観できるようにしました。
また、本尊の廻りに新たに「観音浄土界の間」「地獄界巡りの間」「極楽界巡りの間」を設け、堂内に安置されていた西国・坂東・秩父の写し百体観音を遷座。
床下壁面に奉納された川口馬林氏作の「観音浄土界・地獄極楽絵図」は、子供からお年寄りまで誰でも仏教の教えを一目で理解でき、親しめるものです。主人公の狸と河童がまさに地獄に堕ちようとしているところを、観音巡礼により観音様に導かれ、極楽浄土に無事たどり着くという物語が、28枚の絵で表現されています。
その他、藤原鎌足公尊像・弁財天・恵比寿・大黒天・布袋・達磨大師・修行大師・守護霊の「白蛇」・福の神「仙臺四郎」老猿・ふくろう・カエル・かめ・かに・龍・狸・虎・象・牛・獅子・東洋一の「象牙の観音様」・日本人のお手本「二宮金次郎」銅像等、他のお寺では見られない秘仏・宝物が皆様をお待ちしています。

概要

高蔵寺(こうぞうじ)は、千葉県木更津市にある真言宗豊山派の寺院。山号は平野山(へいやさん)。本尊は聖観世音菩薩であり、坂東三十三観音霊場第30番札所である。通称は高倉観音(たかくらかんのん)。

由緒・歴史

高蔵寺の開創は用明天皇の御代、6世紀までさかのぼる。
徳義上人がこの地で修行中、ある日雷鳴がしきりに起こり、里人たちは世の変化の現れと恐れていた。上人はこれを妙縁として、一人山中に籠られた。そこへ老翁が現れ、「衆生済度のために飛来した観音をここに安置した」と古木を指し、姿を消した。上人がその梢をみるとそこに四寸(約12cm)ほどのお身丈の観音像が安座していたという。徳義上人は里人とともに堂宇を建立、この観音像を安置したことに始まる。
当山開基と伝えられる徳義上人が詠んだものと言われ、高倉とは高い床の上に建てられた御堂と言うことです。「はるばると登りて拝む」も、観音堂(本堂)の高いことを言っております。「阿娑婆」とは「阿」如来・「娑」菩薩・「婆」明王を指しています。高倉観音にて西方を眺めると霊峰の富士が眼前に望め、そこに如来・菩薩・明王が映し出されて来る、という意味です。つまり、観音様に祈願すると、如来や菩薩や明王がすべて観音様に協力して導いて下さっている、ということを説いています。「はるばると 登りて」とは、観音様に参拝に来ている方々もそれぞれに大変な苦労をして来ています、その苦労や信念が尊いのですよ、それに参拝に来る方は、家族の協力や巡拝のなかで多くの人々との協力を得て、実現できているのですから、そのことへの感謝の気持ちを忘れてはなりませんよ。ということも語っています。

行事

2月節分の日 節分会
3月春分の日 春彼岸会
8月18日 観音大祭
8月24日 施餓鬼会
9月秋分の日 秋彼岸会
12月 除夜の鐘

引用元情報

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E8%94%B5%E5%AF%BA_(%E6%9C%A8%E6%9B%B4%E6%B4%A5%E5%B8%82)

御朱印の画像

授与品写真

境内写真

Fujiアクセス情報

Google Map
所在地

千葉県木更津市矢那1245

エリア

関東地方

駐車場の有無

あり

参拝時間

8:00〜17:00

アクセス

電車
JR内房線木更津駅から日東バス草敷・高倉線(5番線)で25分、「高倉観音下」下車、徒歩約10分

バス
東京駅八重洲中央口より高速バス鴨川行きで「かずさアーク」下車徒歩約15分

Fuji御朱印・御朱印帳情報

御朱印の有無

あり

御朱印・特別御朱印について

(未記入)

御朱印帳の有無

未回答

御朱印帳について

(未記入)

参拝時間

8:00〜17:00

札所・巡礼情報

坂東三十三観音霊場30番

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