一乗寺
(いちじょうじ)
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基本情報
名称 |
一乗寺 |
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読み方 |
いちじょうじ |
通称 |
(未記入) |
参拝時間 |
8:00〜17:00 |
参拝にかかる時間 |
(未記入) |
参拝料金 |
500円 |
トイレの有無 |
(未記入) |
電話番号 |
0790484000 |
ホームページ |
(未記入) |
SNS |
(未記入) |
御祭神・御本尊 |
聖観世音菩薩 |
建物 |
三重塔(国宝) |
概要 |
一乗寺(いちじょうじ)は、兵庫県加西市にある天台宗の寺院である。山号は法華山。本尊は聖観音菩薩。西国三十三所第26番札所。国宝の三重塔は平安時代後期を代表する和様建築の塔であり、日本では屈指の古塔である。境内は、春は桜、秋は紅葉の名所として知られる。中世には山内に真言律宗の有力律院も併設されており、宗祖の興正菩薩が播磨国での布教活動の拠点とした他、真言律宗出身の真言僧で後醍醐天皇の腹心だった文観房弘真が仏門に入った地でもある。 |
由緒・歴史 |
一乗寺を開山したとされる法道仙人は、天竺(インド)から紫の雲に乗って飛来したとされる伝説的人物である。『元亨釈書』等の記述によれば、法道はインドに住んでいたが、紫の雲に乗って中国、百済を経て日本へ飛来し、播州賀茂郡(兵庫県加西市)に八葉蓮華(8枚の花弁を持つハスの花)の形をした霊山を見出したので、そこへ降り立ち、法華経の霊山という意味で「法華山」と号したという。法道は神通力で鉢を飛ばし、米などの供物を得ていたため、「空鉢仙人」と呼ばれていた。法道の評判は都へも広まり、白雉元年(650年)、時の帝であった孝徳天皇の勅命により法道に建てさせたのが一乗寺であるという。 |
行事 |
正月三ヶ日 初詣 |
引用元情報 | |
御朱印の画像 | |
授与品写真 | |
境内写真 |
アクセス情報
Google Map | |
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所在地 |
兵庫県加西市坂本町821-17 |
エリア |
近畿地方 |
駐車場の有無 |
あり |
参拝時間 |
8:00〜17:00 |
アクセス |
姫路駅(JR西日本)または山陽姫路駅(山陽電車)から神姫バス「71 法華山一乗寺・別府経由 社」行きで37分、法華山一乗寺下車 →姫路駅から「71 別府経由 社」行きで30分、法華山口下車徒歩30分。 |
御朱印・御朱印帳情報
御朱印の有無 |
あり |
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御朱印・特別御朱印について |
(未記入) |
御朱印帳の有無 |
あり |
御朱印帳について |
(未記入) |
参拝時間 |
8:00〜17:00 |
札所・巡礼情報 |
西国三十三所第26番 |