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近畿地方

成相寺

(なりあいじ)

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(未記入)

Fuji基本情報

名称

成相寺

読み方

なりあいじ

通称

成相さん

参拝時間

8:00〜16:30

参拝にかかる時間

(未記入)

参拝料金

500円 (30名以上400円)

トイレの有無

(未記入)

電話番号

0772270018

ホームページ

http://www.nariaiji.jp/

SNS

Instagram、Facebook

御祭神・御本尊

聖観世音菩薩

封建時代

(未記入)

創始者

(未記入)

建物

本堂(京都府指定有形文化財)
安永3年(1774年)再建。堂内には中央の厨子内に秘仏本尊、厨子前に前立・聖観音立像、向かって左に地蔵菩薩坐像(重要文化財)、右に千手観音立像を安置する。本堂内陣の右側頭上に左甚五郎の作といわれる「真向(まむき)の龍」の彫刻がある。

鐘楼(京都府指定有形文化財)
江戸時代再建。袴腰形式。釣られている梵鐘(宮津市指定有形文化財)は「撞かずの鐘」と呼ばれる。逸話として、鐘鋳造のとき見物に連れられて来た子供が坩堝の中に落ちて亡くなった。その鐘を撞くと子供の泣き声が聞こえてくることから撞かなくなったという。

概要

成相寺(なりあいじ)は日本三景天橋立を眼下に望む景勝地にあり、元々は日本古来の山岳宗教の修験場で、日本全国にある五つの「聖の住む所」の一つとして信仰を集めてまいりました。
慶雲元年(704)に文武天皇の勅願寺として真応上人が創建したと伝えられ、本尊は身代わり観音、美人観音として名高い聖観世音菩薩です。
境内には悲話を伝える「撞かずの鐘」、奇怪な話の「底なし池」、左甚五郎作の「真向の龍」などがあり、しゃくなげの名所でもあります。
車道もありますが、天橋立を眺めながらケーブルカーと登山バスを乗り継いでお参りされるのも楽しいでしょう。
西国札所最北端に位置し、冬は雪が深くなりますが成相寺から見る雪の天橋立も格別です。

由緒・歴史

一人の僧が雪深い山の草庵に篭って修業中、深雪の為、里人の来住もなく食糧も絶え何一つ食べる物もなくなり、餓死寸前となりました。死を予感した僧は「今日一日生きる食物をお恵み下さい」と本尊に祈りました。すると夢ともうつつとも判らぬ中で堂の外に傷ついた鹿が倒れているのに気付きました。僧として肉食の禁戒を破る事に思い悩んだが命に変えられず、決心して鹿の腿をそいで鍋に入れて煮て食べました。やがて雪も消え、里人達が登って来て堂内を見ると、本尊の腿が切り取られ鍋の中に木屑が散っていました。 それを知らされた僧は観音様が身代リとなって助けてくれた事を悟り、木屑を拾って腿につけると元の通りになりました。此れよりこの寺を願う事成り合う寺、成合(相)寺と名付けました。

行事

二月三日 節分星供養
四月末よりゴールデンウィーク シャクナゲ約千本満開
七月三日 開山奥の院供養
八月九日 施餓鬼供養及び千日会
毎月十八日 御縁日

引用元情報

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%90%E7%9B%B8%E5%AF%BA

御朱印の画像

授与品写真

境内写真

Fujiアクセス情報

Google Map
所在地

京都府宮津市成相寺339

エリア

近畿地方

駐車場の有無

あり

参拝時間

8:00〜16:30

アクセス

車:
宮津天橋立インターチェンジから15km。車で約30分。
京都丹後鉄道天橋立駅からタクシーで約25分。

公共交通機関:
宮津駅や天橋立駅から丹海バス(丹後海陸交通)に乗車、ケーブル下停留所から天橋立ケーブルカーまたはリフトで山の中腹にある傘松公園に向かい、そこから本堂の階段手前までは登山バスに乗車。

Fuji御朱印・御朱印帳情報

御朱印の有無

あり

御朱印・特別御朱印について

(未記入)

御朱印帳の有無

未回答

御朱印帳について

(未記入)

参拝時間

8:00〜16:30

札所・巡礼情報

西国三十三所第28番

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