松尾寺
(まつのおでら)
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基本情報
名称 |
松尾寺 |
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読み方 |
まつのおでら |
通称 |
まつのおさん |
参拝時間 |
8:00〜17:00 |
参拝にかかる時間 |
(未記入) |
参拝料金 |
無料 |
トイレの有無 |
(未記入) |
電話番号 |
0773622900 |
ホームページ | |
SNS |
(未記入) |
御祭神・御本尊 |
馬頭観世音菩薩 |
建物 |
(未記入) |
概要 |
西国二十九番札所松尾寺は、三十三霊場では唯一、馬頭観世を本尊とし、滅罪生善はもとより、農耕水産の守り仏として、或いは牛馬畜産、車馬交通、更には広く競馬関係者の信仰をあつめている。 |
由緒・歴史 |
松尾寺がその中腹に位する青葉山(699メートル)は、福井縣から望見すれば、東西に並び立つ双峰が一つに重なり、その秀麗なさまは「若狭富士」と呼称されている。 「富士なくば 富士とやいわん 若狭なる 青葉の山の 雪のあけぼの」 この山は死火山で、昔火焔を吹き上げ、噴流は直下の日本海に注いで壮絶な水煙をあげていたものと思われる。この厳しい表情をたたえた険峻な山は、早くから修験道の行場となっていた。 時に慶雲年中、唐の僧、威光上人が当山の二つの峰を望んで、故国の霊山馬耳山を想起された。山中に分け入ると、果せるかな松の大樹の下に馬頭観音を感得し、草庵を結ばれたのが、和同元年(708年)と伝えられる。 爾来、今日まで千三百余年を経が、その間、元永二年(1119年)には、鳥羽天皇、美福門院の行幸啓があり、寺領四千石を給い、寺坊は六十五を数えて繁栄した。当地方唯一の国宝の仏画も、美福門院の念持仏であったといわれる。 その後、正徳6年(1716年)まで、五度火災に見舞われたが、享保十五年(一七三〇年)牧野英成によって、漸く今日の姿を整えるに至った。 |
行事 |
春、秋 彼岸会・無縁経会式 |
引用元情報 |
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E5%B0%BE%E5%AF%BA_(%E8%88%9E%E9%B6%B4%E5%B8%82) |
御朱印の画像 | |
授与品写真 | |
境内写真 |
アクセス情報
Google Map | |
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所在地 |
京都府舞鶴市松尾532 |
エリア |
近畿地方 |
駐車場の有無 |
あり |
参拝時間 |
8:00〜17:00 |
アクセス |
■ JR舞鶴線「東舞鶴」駅下車 |
御朱印・御朱印帳情報
御朱印の有無 |
あり |
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御朱印・特別御朱印について |
(未記入) |
御朱印帳の有無 |
未回答 |
御朱印帳について |
(未記入) |
参拝時間 |
8:00〜17:00 |
札所・巡礼情報 |
西国三十三所第29番 |